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2023年10月14日 都市交流施設・道の駅保田小附属ようちえんがオープン

「都市交流施設・道の駅 保田小学校」に隣接する旧鋸南幼稚園は、

「都市交流施設・道の駅保田小附属ようちえん」と名称を改め、10月14日(土)にオープンいたします。

幼稚園が前身であったこともあり、子どもと安心して過ごせる都市交流施設を目指します。

 

ロゴとコンセプト

道の駅保田小附属ようちえんの敷地には、道の駅 保田小学校とようちえんを結ぶ「わっか」の形をした屋根付きの歩道があります。「わっか」は、道の駅保田小学校附属ようちえんのシンボルとなります。子供から大人まで、世代を超えた人とのつながりを生み出す屋外空間は、訪れる観光客と地元住民との接点の場にもなる事で、鋸南町全体の活性化につながる事を願っています。

 

 

つながり、みまもる、みんなの「わっか」

沢山のつながりが、鋸南町、道の駅保田小附属ようちえんで生まれることを願い、ようちえんのシンボルをそのままロゴにデザインしました。

旧園庭にある桜をモチーフに、また、幼稚園外壁に塗装されているピンクを基調とし、フォントには、幼稚園らしい手書きの風合いをイメージするものを用いました。

 

雨でも子供たちが遊べるプレイカフェ

旧幼稚園の遊戯室は、滑り台やハンモックなどの遊具を設置し、プレイカフェに。

併設するカフェスタンドでは、地元野菜を使ったスムージーやコーヒー、ベーグルサンドなどを提供予定です。

働くスタッフは子どもと一緒に出勤可能。地域の子育て世代を応援します!

 

ショップと貸出施設

道の駅保田小附属ようちえんのオリジナルグッズやおもちゃを取り扱うショップは、買い物だけでなく、ドッグラン、コワーキングスペース、RVパークなどのようちえんエリアの施設の受付なども兼ねています。

 

充実のテナントエリア

海鮮が楽しめる「保田食堂」、ミルフィーユかつが有名な「なのはなぐみ かつ菜保田店」、千葉県のブランド豚〈林SPF〉をリーズナブルに食べられる「front village diner」の3店舗がオープンします。

道の駅 保田小学校と併せて様々なジャンルのお食事をお楽しみいただけます。

 

そのほか、高速バスの停留所も新設され、鋸南町へのアクセスが更に便利に!

 

開園まで楽しみにお待ちください。

 

↓ 開園までの進捗をいち早くお知らせ

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↓ プレスリリースはこちら

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イメージ提供:遠藤克彦建築研究所・アトリエコ設計共同体